何もない 静けさがただ其処に存在して
遠く今も聴こえるは、いつか君と交わした誓い
繰り返してまた揺れる 悪戯な指先に染まる夜
何を手にして何を捨て去って今宵夢の中
君の為だけ、そう言い聞かせ知らぬ夢の中
声を殺して目を閉じて抗う意識は
あの日交わした誓いと共に真白な雨に染まる
虚ろな指絡めて朝が来るまで
なぜかしら 消えて行く 癒えぬはずの傷跡
今はもう聴こえない いつか君と交わした誓い
虚ろな吐息に揺れる 悪戯な指先を辿る夜
何を手にして何を捨て去って今宵夢の中
幾つもの夜 越えて二人は知らぬ夢の中
文本歌词最后编辑于 19:21